染谷悠子さんがサンタモニカのRichard Heller Galleryで、アメリカでの初の個展を開催中です。![]()
今回はパネル3枚組の大作3点、新作のペインティング2点、ドローイング作品を展示しています。![]()
![]()
![]()
![]()
。![]()
大作「かみあわぬ水に沈む月」、「涙の裏打ちに安息の呼吸をする」、そして新作の「清潔な沈黙」。これらの3つの短編物語を書くように描かれた作品を中心に、今回の展覧会は構成されています。保存修復に使用される薄い和紙がリトグラフのインクで色づけされ、画面の上に重ねられることで独特の美しい色あいと線が生まれていくという染谷さんの作品。オープニングレセプションでも近づいたり遠ざかったりしながらじっくりとご覧になり、「どうやってつくられているのですか?」と制作方法を尋ねる方が多かったです。
![]()
![]()
染谷悠子さんと、オーナーのRichard Hellerさん。「かみあわぬ水に沈む月」の前で一緒に。![]()
展覧会は6月28日までです。ギャラリーはBergamot Stationというギャラリーや美術館などが集まっているエリアにあります。ロサンゼルスに行かれる機会があれば是非お立ち寄り下さい。![]()






大作「かみあわぬ水に沈む月」、「涙の裏打ちに安息の呼吸をする」、そして新作の「清潔な沈黙」。これらの3つの短編物語を書くように描かれた作品を中心に、今回の展覧会は構成されています。保存修復に使用される薄い和紙がリトグラフのインクで色づけされ、画面の上に重ねられることで独特の美しい色あいと線が生まれていくという染谷さんの作品。オープニングレセプションでも近づいたり遠ざかったりしながらじっくりとご覧になり、「どうやってつくられているのですか?」と制作方法を尋ねる方が多かったです。


染谷悠子さんと、オーナーのRichard Hellerさん。「かみあわぬ水に沈む月」の前で一緒に。

展覧会は6月28日までです。ギャラリーはBergamot Stationというギャラリーや美術館などが集まっているエリアにあります。ロサンゼルスに行かれる機会があれば是非お立ち寄り下さい。
